CodeCamp(コードキャンプ)のおすすめコースはオーダーメイドコース一択！

2021年9月にコードキャンプからオーダーメイドコースという新しいコースが爆誕しました。

結論から言うと、コードキャンプに申し込むならオーダーメイドコース一択でOKです。

オーダーメイドコースの何が凄いのか、進化したコードキャンプの特徴を解説します。

全カリキュラムの教科書が見れる

これまでは申し込んだコースに該当する範囲の教科書のみを閲覧できましたが、オーダーメイドコースではコードキャンプのオンライン教科書は全て見ることができます。

とは言え、どんなにたくさんの教科書が見れるとしても、受講期間内しか教材を使えないとしたら結局は使い切れずにタイムリミットになってしまいます。

その点、コードキャンプはそもそも教材の閲覧期限は無いので、受講期間後であってもオンライン教科書にアクセスできます。

もし受講中に学びたいことが変わったりしても、コースを申し込み直すコストは発生しません。

受講期間終了後も新たなプログラミング言語を学べます。（レッスンも受けられる）

また、受講期間後にオンライン教科書がアップデートされたり新しいカリキュラムが追加されても、それら全て見ることができます。

受け放題なのに単体コースと同じ料金

オーダーメイドコースの一番凄いところは料金の安さです。

なんと、コードキャンプのその他の単体コース（「〇〇マスターコース」）と同じ料金なのです。

オーダーメイドコースは、いわゆる「受け放題プラン」と言い換えられます。

通常、受け放題プランは単体コースの料金よりも割高な料金になるのが当たり前です。

コードキャンプも以前は「プレミアムコース」「プレミアムプラス」という受け放題プランがありましたが、やはり料金は他のコースよりも高い上位コースでした。

ところが、新しく誕生したオーダーメイドコースは、標準的なコース料金なのに「受け放題」であるところが凄いのです。

目標設定カウンセリングで自分に合った学習計画を立てられる

オーダーメイドコースには「目標設定カウンセリング」が付いてきます。

目標設定カウンセリングとは、目指すキャリアや学ぶ目的等に応じて、どのカリキュラムをどの順番で学ぶかといったことについて、現役のエンジニア・デザイナーに相談しながら決めていきます。

カウンセリングの申し込みは、通常のレッスンと同様に講師を選んで日時を予約するだけです。

受講を開始すると、目標設定カウンセリング用のチケットがもらえます。（原則1回のみ利用可能）

目標設定カウンセリングの利用期限は、受講開始から30日以内です。

少し勉強をしてから目標を考えてもOKです。

チャットサポートも付いてくる

コードキャンプはチャットによるサポートは付いておらず、有料オプションのプラスレッスンというサービスを利用することでチャットサポートを受けられました。

ところが、オーダーメイドコースはの標準（追加料金無し）でチャットサポートが付いてきます。

ただし、以下の対応カリキュラムに関する内容のサポートとなります。

• HTML/CSS基礎
• BootStrap4
• JavaScript(ES6)基礎
• JavaScript(ES6)実践
• MySQL基礎
• PHP7基礎
• PHP7実践
• Laravel6基礎
• Laravel6実践

その他のカリキュラムやカリキュラム外の質問等は、マンツーマンレッスンでサポートしてもらいます。

なお、チャットの返答は原則24時間以内の対応です。

講師が朝・昼・夜と定期的に質問を確認して対応しており、講師が稼働している時間であればすぐに回答が返ってくることもあるし、そうでなければ最大24時間以内の返信となります。

ですので、常に即レスされるわけではありません。

それでも、他のコースと料金が同じなのにチャットサポートまで付いてくるのは、非常に歓迎すべきことです。

いつでもレッスンを受けられる

オーダーメイドコースなら、コードキャンプのカリキュラムは全て無期限で閲覧できることは先述の通りです。

ですので、受講期間後に新しくプログラミング言語を学びたいと思ったら、コードキャンプのオンライン教科書を利用できます。

教科書だけでなく、必要があれば受講期間後でもレッスンをいつでも利用できます。

1レッスンは5,500円で、1回分から利用できます。

オプションサービスのプラスレッスンは月額16,500円で、月単位で利用できます。

コードキャンプは一度入学（入会）すれば、自ら退会（アカウントを抹消）しない限りは、サービスを利用し続けられるのです。

オーダーメイドコースならカリキュラムは全て開放されているため、新たにコースを申し込む費用もかかりません。

Webデザイン(Web制作)向けのカリキュラムセット

例えば、Webデザイナー（Web制作者）を目指したい人がオーダメイドコースで何を学んだらよいのか、現役Webクリエイターの私が解説します。

あくまで私のおすすめですので、実際には目標設定カウンセリング等で講師に相談しながら決めましょう。

• HTML・CSS
• デザイン（Photoshop・Illustrator）
• Bootstrap
• JavaScript / jQuery
• PHP・MySQL
• Git

Webデザインの基本的なスキルについては、HTML・CSS、Photoshop、Illustrator、Bootstrap、jQuery (JavaScript) あたりのカリキュラム学習でOKです。

加えて、WordPressで使用するPHP・MySQLも学んでおくと、およそWebデザイナーに必要な言語は一通り扱えるようになります。

Gitを覚えておくのもよいでしょう。

Gitはバージョン管理システムと呼ばれるもので、効率的なファイル管理ができたり、チーム開発に対応できるようになります。

従来のコースに当てはめると、デザインマスターコースにWebマスターコースの内容を一部加えたような内容のカリキュラムです。

このように、コースの垣根を超えて必要なスキルを幅広く学べるのがオーダーメイドコースのメリットです。

もし受講期間中に全てを学べなくても、後々追加で学習することもできるので安心です。

オリジナルサイト(ポートフォリオ)の制作をサポートしてもらおう

コードキャンプのカリキュラムにはオリジナルの制作物を作る課題は含まれていません。

ですがWebデザイナーやエンジニアは、自分の作品をアピールするためのポートフォリオが必要不可欠です。

コードキャンプは、カリキュラム外の内容であっても（講師が対応する限り）レッスンしてもらえるので、オリジナルWebサイトの制作についても相談するのがおすすめです。

どうやってゼロからサイト制作をしていけばよいのか、プロである講師に教えてもらいましょう。

オンラインレッスンではなく、有料オプションのプラスレッスン（月額16,500円）を使ってもよいでしょう。ポートフォリオ制作のプログラムもあります。

オーダーメイドコースを選ばない理由はない

オーダーメイドコースの特徴を解説してきましたが、従来のコードキャンプのシステムに変更はありません。

• 好きな講師にマンツーマンレッスンで教えてもらえる
• 年中無休7～23時の自由な時間で学習できる
• 課題は合格するまで何度でも添削してもらえる

上記のようにコードキャプのメリットはそのままオーダーメイドコースも共通です。

つまり、オーダーメイドコースはコードキャンプのコースの中で最もお得なコースです。

オーダーメイドコースは素晴らしいサービスなことはわかりましたが、そうなると、その他のコースの存在価値が微妙になってきます。

何か裏があるのではないかと勘ぐってしまうかもしれません。

これは私の推測に過ぎませんが、今後コードキャンプはオーダーメイドコースを標準としたサービスに移行していくのではないかと思います。

副業解禁やコロナの影響から、在宅ワークのできるWebデザイナーやエンジニアに注目が集まり、需要の拡大からプログラミングススクールの数も増えてきました。

プログラミングスクール業界の競争が激化していく中で、コードキャンプもまたサービスを進化させたのではないかと思います。

いずれにせよ、受講生側（消費者側）からすれば、マイナスとなる要素はありません。

よって、コードキャンプに申し込むならオーダーメイドコース一択でOK、というのが私の結論です。（CodeCampGATE (コードキャンプゲート)など一部を除く）

気になったらまずは無料カウンセリング

コードキャンプが気になったら無料カウンセリングを受けてみましょう。

当たり前ですが、無料カウンセリングを受けたからといって申し込まないといけないことはありません。

コードキャンプは強く勧誘してくることもないので心配しないで大丈夫です。

無料カウンセリングでは、プログラミング言語の選び方、効率的で挫折しない学習方法、未経験からの転職・フリーランス・副業でのキャリア形成などについて、カウンセラーに相談できます。

また、無料カウンセリングに申し込むことでオンライン教科書も一部閲覧できるので、教材もチェックしておきましょう。

さらに、本申し込み時に使える1万円引きクーポンももらえます。

気になっている人は必ず無料カウンセリングを受けてから検討しましょう。

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