なぜ無料の情報で集客できないのか

インターネット上には膨大な数の情報が存在しています。
本来であればお金を払わなければ手に入らないような、有料級の情報・ノウハウであっても、無料で集めることができます。

集客やマーケティングに関する情報も、インターネット上にたくさんあって、無料で手に入れることができます。

そういった有益な情報がたくさん無料で手に入るにもかかわらず、その情報を活かして成功することができない人もたくさんいるのも事実です。その理由は、、、

無料の情報の質に問題がある?

無料なのだからそれだけ情報の質が低い、と考えるかもしれません。もちろん、全てが全て質の良い情報ではないので、使えるもの・使えないものなど、玉石混交ではあります。

選別して使える情報をピックアップすれば、そこから成果を出すことは可能でしょう。それでも、なかなかその情報を活かせずに、成果に繋がられないことがあるのには別の理由があります。

無料の情報で成果が出にくいのは“無料で手に入る”から

情報そのものに問題があるというよりも、受け取る私たちの心理が大きく関係しています。
想像してみてください。

ただで手に入れたものと、少しずつお金を貯めてやっと手に入れたもの、あなたならどちらに価値を感じるでしょうか?

例えば、車でも、パソコンでも、高級ブランドのバッグでも、何でもかまいません。ただで貰ったものと、自分のお金を使って買ったもの、どちらをより大切にするでしょうか?

それはもちろん、自分で買ったものの方が大切に感じるし、実際に大切に扱いますよね? より価値を感じるのは、自分のお金を使って買ったものであるはずです。

例えば、他人からもらったものが壊れて使えなくなってしまったとしたら、『残念ではあるけど、ただで貰ったものだし、損はしていないし、まぁしょうがないか』という程度で済むと思います。

同じものでも、お金をコツコツ貯めて、高いお金を払って自分で買ったものだったらどうでしょうか。『必死にお金を貯めてせっかく買ったのに。。。」と相当凹みますよね? ショックですよね?

お金を払う=痛み

つまり、お金を払って何かを買うというのは、自分に痛みを伴うものなんです。

だからこそ、大切にしたり、払ったお金以上の価値を感じたり、そこから何かしらのリターンを得ようと思うわけです。

ところが、無料のものというのは、何の痛みも伴わずに手に入れることができます。

それがどんなに良いものであったとしても、受け取る側の私たちに、無料という意識が刷り込まれ、その価値を充分に引き出そうとしない、そこに本来の価値を感じなくなってしまう、ということなんです。

これは無意識レベルでそうなってしまいます。

情報を入手するだけでは集客できるようにはならない

さらにまずいことには、自分の意識や覚悟の問題であることには気付かずに、『情報がよくなかった』と思ってしまい、また新しい情報を探し始めるということです。

その結果、無料の情報を延々と探し続けて時間だけが過ぎていく、という悪循環に陥ってしまいます。

あるいは、情報を入手すること自体が目的になったり、情報を入手したこと自体に満足してしまいます。

これは知識欲と呼ばれるものなので、気をつけなければいけません。(趣味でやっているならばそれでかまいませんが。)

痛みを伴うと自分の意識や覚悟が変わる

私自身も経験していることですが、無料で手に入れた情報よりも、お金を払って手に入れた情報の方が、何とかそれをムダにしないように、損しないように、あるいはリターンを得ようと思って、情報を活用しようとします。

だから、成果に繋がっていったり、結果を出すまでの時間を短縮できたりすることができます。

無料というのは、非常に魅力的で、私たちを惹きつける力があります。
しかし、それに執着し過ぎないようにしなければいけませんね。

あなたは、何でもかんでも無料で済ませようとして時間ばかりが奪われているなんてことになってはいませんか?

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