ストーリーマーケティングでお客さんに共感してもらおう

ストーリーマーケティングでお客さんに共感してもらおう

私たちが好きなもの、それはストーリー・物語ですよね。ドラマ、映画、アニメ、小説、童話、神話、漫画、全てストーリーがあります。

私たちは、常日頃から何かしらストーリーに接しています。私たちにとってストーリーはとても馴染み深いものですね。

何と言っても、ストーリーには読み手を引き込むパワーがあります。今回は、ストーリーを使ってマーケティングをしようというお話です。

ストーリーは感情を揺さぶる

なぜストーリーが、私たちを引き込む力があるのかというと、感情を刺激するからです。

映画などを見ていて、思わず主人公に感情移入をしてしまった、とか、ストーリーの中で悲しい出来事があれば泣いてしまった(それが作り物であるとわかっているのに)など。

きっと誰しもが経験したことがあるのではないでしょうか。

これらは、感情が揺さぶられたから起こることですよね。

人は感情でものを買い、理屈で正当化する

ということをマーケティング力を上げるために必要なたった1つのマインドでもお伝えしましたが、感情は、何かしらの行動の動機になります。

経営者たるもの自分のビジネスを成長させていかなければいけませんね。 ビジネスを成長させるには、商品・サービスをどんどん売っていかなけれ…

ストーリーマーケティングとは

ストーリーマーケティングとは、ストーリーを通してメッセージを届け、共感してもらい、お客さんの行動を促すことです。

ストーリーにすることで、商品・サービスそのものにフォーカスするのではなく、それを利用することで得られる体験や感情を伝えたり、共感してもらうための印象付けをしたりすることができます。

その結果、購買行動に繋げたり、会社(人)のファンになってもらう、といったことが期待できるというわけです。

ストーリーマーケティングは、私たちにとって馴染みのあるマーケティング手法ですよ。

商品の価値を高めるストーリーマーケティングの事例

アフ◯ックの保険のCMで、お笑い芸人の宮◯さんが自分自身が癌になった時のことを語っているCMがありますね。あれもまたストーリーです。

  • 自分が癌になってしまった。
  • 一家の大黒柱である自分がいなくなったら家族はどうなるのか。
  • 家族に余計な心配をかけたくない。
  • どうやってお金を工面しようか。

病気になってしまったことで、色々な不安や恐怖、問題が表面化します。

しかし、保険に入っていたおかげで、治療に専念することができた。

もしもの時の備えは大切、というわけですね。

このようなストーリーを通して、商品・サービスの価値や購入すべき理由を、メッセージとしてすんなり伝えることができますね。

会社のファンを増やすストーリーマーケティングの事例

これまた、アフ◯ックの保険ですが、別のCMでは、起業の創始者の兄弟のストーリーを伝えているCMがあります。

  • 自分たちの父親を癌になった。
  • 大切な家族が癌になった時、できる限りの事をしてあげたい。
  • 癌は不治の病とされていた時代で、癌保険がなく、経済的に苦しい思いをした。

そんな自分たちの経験も相まって、癌による経済的な負担からたくさんの人を救いたいと、世界初(日本初)となる癌に特化した保険を始めた、というのが、ストーリーですね。

『そうか、彼らもまた癌に苦しんだ人たちだったんだな、だから癌保険にこだわっていたのか』なんて具合に、共感を生み出すことができますね。

これによって、商品・サービスだけでは語れない、その会社の想いや理念などを伝えることができ、会社のファンを作ることもできるわけです。

『この会社(人)の〇〇な姿勢が好きだから買う』というようなことですね。

ストーリーはどんなビジネスでも使える

2つほど例を紹介してみましたが、他にもあなたの中で、ストーリーマーケティングの例を思い浮かべることができたのではないでしょうか?

そう、ストーリーマーケティングは、よく使われている手法なんです。

どんなビジネスであっても、そこに必ず物語はあります。

あなたのビジネスでもストーリーマーケティングは使えます。

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あなたのビジネスにおけるエピソードを探してみよう

ストーリと言っても、映画やドラマのように長い脚本は必要ありません。

お客さんの共感を得られそうなちょっとしたエピソードを紹介するだけでも、そこにストーリーの要素を入れることができます。

それでいて、ストーリーは強力に相手を引き込むことができるのです。

あなたのビジネスでも、多くのストーリーが眠っているはずです。

一度、眠っているストーリーを洗い出しをしてみてはいかがでしょうか?

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