集客のやり方は考えるな! 顧客に教えてもらえ!

『どうやって集客したら良いですか?』『どんな集客の方法がありますか?』と、一見、最もらしい質問をされることがよくあります。

しかし、残念ながらその答えはこうです。
『集客のやり方ばかり考えないでください。考えるのではなく選べば良いだけです。』

集客で大切なのは方法論ではありません。何が大切なのかと言うと、、、

集客の方法を見つけ出すたった1つの答え

それは、あなたの顧客をよく知るということです。
見込客ならどうやってあなたのことを見つけるのか、それを考えれば自ずと集客の方法は絞られてきます。

見込客が商品・サービスを探す時に、あるいは、それと関連する情報を得ようとしている時に、どんな行動をとっているのか、それをよく考えましょう。

その時に重要なのが、あなたはどんな見込客が欲しいのかということです。

ターゲットを具体的にしていく

例えば、街の美容室ならどうでしょうか?

新聞折込?
ポスティング?
DM?
インターネット?

どれも間違ってはいなさそうですね。
しかし、どんな見込客を集めたいのかがまだ決まっていません。

例えば、ターゲットが専業主婦であったらどうでしょうか?
専業主婦なので、家にいることも多いでしょう。新聞をとっていることも考えられます。
そうすると、ポスティングは使えそうですが、新聞折込という手も考えられます。

では、新聞折込とポスティングはどう違うのか。
ポスティングチラシに比べて、新聞折込には信頼感や安心感があります。
ポストにチラシが裸で入っているのと、新聞に折り込まれているのでは印象が違いますね。

専業主婦であれば、毎日の新聞折込のチェックが日課になっていることも考えられます。
スーパーの特売品のチェック、ドラッグストアのセールのチェック、そういった情報が得られることを知っているので、新聞折込はお得情報の宝庫です。

ある程度注意を向けて見てくれる可能性も考えられますね。
そこで、新聞折込が有力な候補として考えることができます。
新聞折込のチラシはチェックしているのか、お客さんにヒアリングしてみても良いでしょう。

具体的なターゲットが変われば最適なやり方も異なる

ところが、独身女性や共働きの女性だったらどうでしょうか?
帰宅するのは夜、仕事帰りに買い物を済ませてくる。
こういった行動習慣だったとすると、新聞折込をチェックする習慣がない可能性も高くなります。

特に、独身世帯であれば、新聞そのものを取っていないことも多くあります。であれば、新聞折込よりもポスティングチラシの方が現実的と考えるのは理にかなっていますね。

さらに言えば、チラシに載せる内容も重要です。
それもまた、顧客を知ることで具体的にしていくことができますね。

カットの技術を求めて来るお客さんが多いのか、あるいは、トリートメントや髪質などにこだわりのあるお客さんが多いのか。
ターゲットが具体的であれば、チラシに載せる内容・メッセージもまた自ずと定まってきます。

集客のやり方は最後に選ぶ

このように、集客のやり方から探そうとするのは、集客でやってしまいがちな間違いです。
最適な方法を見つけることは費用対効果を高めるために重要です。

しかし、その前提として「誰に何を伝えたいか」ということから考えなくてはなりません。その結果、最適な集客方法が導き出されます。

まずはあなたの顧客の行動を見てみましょう。聞いてみましょう。
あなた自身がお客さんだったらどうするかを考えてみましょう。

コメント

  1. さすが!でもホントにここが一番難しいんでうよね・・・。求められていないモノを売る・・・
    求められていないサービスを知らせる・・・ 苦しい限りですょ ^^;

    1. コメントありがとうございます。
      商品・サービスを欲しがっている人はどこにいて、
      どうやったら接触できるのか、
      それは確かに5分考えたらすぐ見つかる、というものではありませんよね。
      でも、商品・サービスを必要としている人は必ずいるはずです!

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